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日本公演終了 早くも来年の公演を期待する声

2014年02月08日

【新唐人2014年2月8日付ニュース】アメリカ神韻国際芸術団の日本公演が無事、終了しました。会場では、公演が表現した奥深い意味を絶賛する観客が絶えず、早くも来年の公演を期待する声も聞かれました。

 

公演を観た神戸市会の佐藤公彦議員は、中国の伝統文化を理解できたと述べました。

 

神戸市会 佐藤公彦議員

「中国5000年の歴史の中で、培われた歴史観をすごく感じさせていただきまして、素晴らしい演技だったと。男性は力強くて、女性はすごくしなやかで、見ている中で日々の練習の成果が、全体の雰囲気になって出ているのが、素晴らしかったなと思います」

 

東広島市議会 平岡毅議員

「ソプラノ歌手、あれ すごいですね。あそこまで声が出ると、後ろの2階の席でも聞こえちゃいますね、十分。あの迫力というか、声量というのはすごかったですね。びっくりしました」

 

佐藤議員は法輪功の迫害に触れた際、中国はこれをきっかけに変わってほしいと述べました。

 

神戸市会 佐藤公彦議員

「あの中で、今 中国で迫害を受けているという、この部分については私も法輪功っていうんですよね。これについては私も色々とお話を伺ったりして、非常にこの辺りについては、これからその部分が中国が変わりつつある部分なのかなと思うので、迫害に負けずにこれからの中国を立て直す。1つの原動力になっていただきないなと思っています」

 

高槻市議会の角芳春(かど よしはる)議員は、大変意義深い神韻公演は機会があればまた見たいと高く評価しました。

 

高槻市議会 角芳春議員

「これは素晴らしいもので、ただ単に見て楽しいだけでなく、意味のある素晴らしさだから。また機会があれば、見せていただきたいと思っております」

 

大川創業株式会社の大川真一郎会長は、去年、神韻を見終わった後、体の具合がよくなり、周りを驚かせたそうです。

 

大川創業株式会社 大川真一郎会長

「私もロータリークラブに入っておりますので、また紹介したいなと思いますし、また来年はどんな演出されるのか、わくわくしております」

 

今年、神韻芸術団は日本で9回の公演を行いました。観客の心には、中国伝統文化の感動が深く刻まれたようです。

 

観客の鳴りやまぬ拍手の中、神韻芸術団は日本公演を終えました。どれほどの冷え込みも観客の情熱を冷ますことはできません。次回の日本公演を期待する声も相次いでいます。

 

神韻芸術団は続いて韓国に向かいます。団員の繊細な演技と奥深い意味を秘める演目は、中国文化の影響が深い韓国の人々の胸をも打つことでしょう。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/02/07/atext1057658.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/佐藤 映像編集/工)

 

 

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